身体をよくするとは痛み、不調がもうでなくなる事です。
身体を良くするために大事なことがあります。
それは日常生活の動作の改善と習慣化です。
またすぐ痛みや不調がでてくる理由
今、身体に痛みがある、不調がある時、筋肉が硬くなっている、関節が硬くなっている、可動域が狭くなっているといった事が起きていることがあります。
これをみて、この硬さをとり、可動域を広くしたとしたら身体の痛み、不調が取れた。良くなったとなる事があります。これは本当に素晴らしいですね。
ただ、この痛み、不調はまた出てきませんか?現れませんか?
出てきます。
なぜなら筋肉が硬くなった、関節が硬くなった、可動域が狭くなった原因は改善していないからです。
例えば膝を捻ったといった怪我等の明確に原因がわかることならいいのですが、それ以外ならば今まで過ごしてきた結果、筋肉が硬くなった、関節が硬くなった、可動域が狭くなったので、この過ごしてきた中に原因があるのです。それが日常生活にあります。
それは何かというと立ち方、座り方、歩き方等の日常生活の動きです。
朝起きて、通勤して、仕事して、ごはん食べて、お風呂入って、寝て。
その中にそれらの動きはいっぱいありますよね。
正しい立ち方、座り方、歩き方等を知っていますか?
何となく行っていませんか?
もしその方法が間違っている、身体にとって悪くする方法だったとしたら身体はどんどん悪くなりませんか?
せっかく筋肉を柔らかくしても、筋肉を硬くする動きをしていれば戻ったり、より悪くなりますよね。
いかに身体を良くすることをしても身体を悪くすることをしていれば身体はよくならないのです。
日常生活の改善、つまり日常生活の動きの改善が大事になるのです。
習慣化って
習慣化とは先ほどの日常生活の動きを改善したとしても一時的なものでは身体は良くなっていかないのです。ずっと過ごしてきた中で身体が悪くなったので、ずっといい日常生活の動きをしないといけないのです。今まですごしてきた習慣つまり悪い習慣はなかなか忘れてくれません。その為にいい習慣を続けて、悪い習慣を上書きして、アップデートしていかないと身体は覚えてくれないのです。
いい習慣を覚えるために、3ヶ月かかると言われています。この3ヶ月をいい習慣、いい日常生活の動きの改善を行えば習慣化してくるのです。
いかに身体にいいことを行っても、身体に悪いことを除いていかないといいことが残りません。除いていくかが大事なのです。
あなたは悪くないです。
何が正しくて、何がわるいのか?知っていますか?
正しい立ち方、正しい座り方を教えて貰ったことはありますか?
知らないですし、教えてもらっていませんよね。
だから、あなたは悪くないです。
大丈夫です。
それを知ってもらい、行ってもらい、覚えてもらう。そして習慣化する。
それをにしむら整骨院は行います。
日常生活の動きの改善と習慣化。
この二つもしっかりと見つめなおして、一緒に身体を良くしていきましょう。